外部の視点と内部への共感力。数字と情熱で、病院経営の未来を共に描く。
My Work
現在の仕事
現在は、病院の経営診断や改善のご支援をしています。自社セミナーや金融機関からの紹介を通じてご相談をいただくことが多いです。また、グループ内の税理士法人から「既存のお客様がこんなことに困っている」という相談をいただき、コンサルティング支援につながることもあります。経営診断では、財務データとDPC、レセプトなどの診療データの分析で経営課題を可視化します。さらに、経営層が把握しきれていない潜在的な原因を突き止めるために、現場から情報収集も行います。外部の視点だからこそ見える課題を提示し、改善の道筋を一緒に作っていくことが私の仕事です。
Question & Answer
一問一答
- 独自のポリシー・スタイルは?
- 「自分も病院の一員である」という熱量でクライアントと接することを大切にしています。また、経営改善を進める中で後ろ向きの意見が出ることもあります。そういう時は「川原経営がこう言っているので」と、私たちの存在を”盾”として使っていただくこともあります。
- 仕事の醍醐味は?
- 毎日顔を合わせる現場の方々の人間関係にも配慮しながら、変化を後押しすることも私たちの重要な役割だと考えます。半歩でも一歩でも、お客様が「前に進めた」という実感が得られることが仕事の醍醐味です。
- 印象に残るエピソードは?
- ある急性期病院の病床機能転換に携わったプロジェクトが非常に印象に残っています。その病院は、地域の人口減少に伴い手術件数が減少し、看護師不足も深刻化していました。私たちは今後の人口推計や医療需要を分析し、看護師の配置を減らしても収入水準を維持できる地域包括ケア病棟への転換をご提案しました。 当初は転換に反対していた経営層の方もいらっしゃいましたが、データによる現実的なプランに納得していただき転換に踏み切りました。その結果、収入を維持しながら地域ニーズに応える姿を達成できたのは本当に嬉しかったです。経営層の想いと、客観的な経営判断を汲みながら、病院の未来のために大きな変革を成し遂げられました。
My Special
こだわりのアイテム
「リマインダー機能」
特別なアイテムというわけではありませんが、iPhoneのリマインダー機能は手放せません。コンサルタントの仕事は多くのタスクを同時並行で管理する必要があるため、自分なりに管理しやすい方法を見つけることが大切だと思っています。私はこのリマインダーにタスクを細かく登録して、抜け漏れがないように活用しています。
My Career Vision
私の夢・目標
私の目標は、単なる経営改善に留まらず病院のあり方検討に携わることです。その病院が患者さんや地域全体、さらには関連事業者といった全てのステークホルダーにとって「どうあるべきか」という本質的な問いに向き合っていただけるよう、支えるコンサルタントになりたいです。今後は病院単体ではなく、地域全体を俯瞰して最適な未来を描けるよう、ビッグデータを分析し、地域の人の流れなども含めてシミュレーションするようなスキルを身につけていきたいです。
Appeal Point
川原経営グループの魅力を語る!
医療従事者の方々が持つ「人の役に立ちたい」という想いを業界全体の仕組みづくりに届けられることです。当社の代表川原は厚生労働省の公職も務めています。直接ではないにしても現場の実態を伝えられることは、川原経営にいるからこそ感じられる大きな魅力だと思います。また、税理士法人が母体であることも大きな強みです。コンサルティングには財務データの分析が不可欠です。グループ内には様々な規模・機能の医療機関の財務データが蓄積されているため、すぐに専門家の知見を借りることができます。さらに、人件費の課題に対応するため社会保険労務士法人と連携することも増えています。グループ内の専門家と連携し、多角的な視点からお客様を支援できるのは、当社ならではの魅力です。
