川原経営グループ RECRUITMENT

 
Career Message 01

人事コンサルティング部
副部長
神林 佑介

2012年入社。保育園、そして老人ホームで働いた後、オーストラリアへ留学。帰国後、会計や経営コンサルティングの仕事は未経験ながら、コンサルという仕事への憧れ、そしてホームで働いた現場経験を活かせるのではないかという想いをもって、この世界へ飛び込んだ。以来、介護・福祉施設の経営コンサルタントとして主に法人開設支援などを行なっている。2022年、人事コンサルティング部副部長に昇格。

介護・福祉施設の最高の事業スタートを
支え、主導する。

My Work

現在の仕事

新しい介護・福祉施設をつくりたい!という要望を受け、設計士や建築会社、司法書士、銀行員などの専門家とチームを組み、お客様が思い描く開設イメージを具現化していきます。そして最高の事業スタートを支え、主導するのが私たちのミッションです。今までに30件ほどのプロジェクトを担当。どの案件もお客様と濃密に関わり、膝を突き合わせて議論を重ね、幾多の壁を乗り越えて開業へと辿りついたものばかりなので、一つ一ひとつが感慨深いドラマとして私の記憶に刻まれています。

開業後には財務アカウンティング部門や経営コンサルティング部門へと引き継ぎ、私の役割はそこで一区切りとなりますが、今でもお客様から相談を受けることがあります。これは信頼関係の証なので、やはりお声がかかれば嬉しいものですね。介護・福祉施設は、開業後にいかに良好な運営状況を維持するか、そこで経営側の真価が問われます。そういう意味で、悩みを相談されたら、出来うる限りの支援をしたいと思っています。そうすることがきっと、開業支援の仕事にも確実に活きてくるはずだから。

開業支援では、人事インフラの整備不可欠です。経営の根幹を成す人材確保とその育成をどうするか・・・も含めての取り組みを行っていきます。やはり何事もマンパワーが成功の鍵を握ると思うので、私なりに川原経営の強みを発揮できる人事コンサルにしていきたいと思っています。

Question & Answer

一問一答

独自のポリシー・スタイルは?
常にお客様目線で考え、判断する。そして現場経験があるからこその強みを活かしながら、現状足りない知識やスキルなどは、人の倍、勉強をする。人の倍、足を使って仕事をする。それが私のやり方です。
仕事の醍醐味は?
関わる専門家から、様々な知識やノウハウを得られることです。プロジェクトを重ねるごとに、その深みが増しつつあり、コンサルタントとしての実力が着実に備わっていくことが醍醐味になっています。
印象に残るエピソードは?
東北地方で携わったあるホームの開業支援はとても印象に残っています。市内で数年ぶりの事業ということで、市長をはじめ関係者総出で夜遅くまでディスカッションしました。その日は大雪の影響で帰京できず、急遽、お客様の忘年会に飛び入りさせてもらいました。竣工式のなかで、大勢の方の前で紹介していただいたときの驚きと感動は忘れられません。

My Special

こだわりのアイテム

「手帳と英語辞書」

予定とともにアイデアも書き込む手帳は、私にとっての羅針盤のようなもの。

また、留学時代から使っている英語辞書は、英語力維持のための私の愛読書です。

My Career Vision

私の夢・目標

川原経営グループでは、税理士法人・行政書士法人・社会保険労務士法人など、各士業の専門組織があります。自分の業務領域を限定せず、常に新しいことにチャレンジしていきたいですし、なによりお客様から信頼されるコンサルタントを目指していきたいです。

Appeal Point

川原経営グループの魅力を語る!

川原経営は濃密な毎日を重ねながら飛躍的な成長を果たせる場所です。いろんなチャレンジができ、そのチャレンジをサポートしてくれる多彩なスペシャリストが社内にいて、そして会社のナレッジもフル活用が可能です。その結果、多くの成功体験を重ねることができ、お客様からの信頼も着実に大きくなっていきます。私も入社して10年が経ちましたが、振り返ると、成長の実感は大きく、新しい挑戦テーマも次々と生まれています。これからがますます楽しみですね。

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