法人の理念を深く理解し、介護現場で働く方々の価値創出への貢献
My Work
現在の仕事
社会福祉法人および医療法人が運営する介護施設の経営改善のご支援をしています。特に、2020年のコロナウイルス流行の影響により経営が悪化した事例が多く、現在はその改善支援が主な業務となっております。ご相談は、法人から直接お問い合わせいただくこともありますが、金融機関などから紹介をいただくことが多いです。具体的な支援方法は、まず利用者確保の支援です。地域に向けた説明会や見学会の開催、チラシ配布など、エンドユーザーに情報が届くような周知方法を提案しています。また、経営改善は、財務状況の改善のみならず、組織全体の体質の改善も不可欠だと考えています。施設の「目的」や「理念」に立ち返り、「事業を行う意義」を再考していただくことで、組織としての社会的責任の遂行にも繋がると確信しています。
私自身、介護現場の出身であり、介護の仕事にとても魅力を感じています。介護職員は、医療行為はできないものの、ご利用者一人ひとりの生活に寄り添い、最期までお看取りさせていただける「究極のケア」であると捉えています。介護現場で働く方々にその仕事の価値を再認識していただくことも私の役割だと考えています。コンサルタントは奥が深く、興味深い仕事だと思います。
Question & Answer
一問一答
- 独自のポリシー・スタイルは?
- 仕事をする上で常にその目的を理解するということは心がけています。特に、法人の理念を尊重することを重視しています。支援に入る前には、その法人の理念を深く読み込み、「ご利用者やその家族は何を期待しているのか」を考えるようにしています。
- 仕事の醍醐味は?
- 第三者の自分の提言や行動を通じて、組織が良い方向に変わっていく様を感じられることです。自分の提案が受け入れられて、それが実行され成果として表れた際は、とても嬉しくやりがいを感じます。
- 印象に残るエピソードは?
- 医療法人の経営改善の事例です。規模の大きな法人で、介護老人保健施設、クリニック、その他の在宅サービスを運営されていましたが、決算状況を分析したところ、全ての事業が概ね赤字の状態でした。コンサルティングに入り、新たな管理部門の設置や法人内サービスの連携強化を図った結果、半年間で収支改善を達成できたことは、コンサルタントとしての印象深い経験となりました。
My Career Vision
私の夢・目標
介護業界は、年々複雑になっていると感じます。介護保険制度ができた当初はシンプルなものでしたが、現在は成果に応じた報酬制度へと変遷しています。単にご利用者の数を確保するだけでなく、サービスの質がより一層求められます。介護保険制度の本質である「利用者支援」をいかに進化させるか、例えばご利用者のADL(日常生活動作)維持・向上や、自立支援にどう貢献するかを法人全体で理解することが、重要だと考えています。私自身、川原経営が医療・福祉に特化した企業であるという特性を活かし、その中で福祉・介護制度の専門家として、これからも学び続け専門性を高めていきたいです。
Appeal Point
川原経営グループの魅力を語る!
まずは「人」ですね。親しみやすい人が多いです。入社前はコンサルティング会社に対して「競争的で、ノルマに追われる」といったイメージを抱いていましたが、実際にはそのようなことはなく、温かみのある社員が多いという印象を受けました。福祉や医療業界へ関心を持つ社員が多いのも影響しているのではと思います。私から見て、川原経営で活躍できる人材は、自分で考えて行動できる人だと考えています。私は介護施設のマネジメントに関わりたいという志を持って入社し、様々な経験をさせてもらいました。これからも自ら主体的に考える姿勢を忘れず、お客様へ貢献していきたいです。
