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評価をすすめる上で大切にしている視点

1.事業所との信頼関係の重視

  • 福祉・介護サービスを必要とする利用者と日々向き合いながら現場で奮闘されている経営者・職員の皆様に対する敬意を常に念頭に置き、評価をすすめます。
  • 事業所の皆様に信頼感をもっていただける対応を心がけます。そのためにも、評価を通じて知り得た事業所や利用者に関する情報の守秘義務や法令、ルール等の遵守をお約束します。

2.現場重視主義と評価の根拠となるエビデンス(事実情報)の追求

  • 訪問調査はもちろん、利用者調査においても現場重視の姿勢で臨みます。利用者調査がアンケート方式の事業所においても、可能な限りサービス提供現場を拝見し、利用者の生活や活動の様子を複数の評価調査者の目で確認させていただきます。

3.事業所の個別ニーズに対する柔軟な対応

  • 評価の中で、例えば利用者調査のアンケートに事業者独自の項目を織り交ぜて実施するといった工夫について積極的に対応いたします。
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