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病院経営コンサルティング
コンサルティング手順と考え方
現状把握のための分析例
貴病院の現状を適切に把握し、真の経営課題に肉迫します
まずは、ご依頼の内容に応じて、病院の経営状態を様々な角度から分析します。現状把握は、今後の方向性を定める上で、非常に重要です。現在の問題点を正しく認識しないままに、表面的に見える事象に対症療法的な改善策を講じても、真の問題が改善されずに効果が出ないばかりか、場合によっては逆効果が生じることもあります。
改善計画の立案から実行・評価までのプロセス例
抽出された経営課題に対し、適切な改善策を示し、マネジメントサイクルが有効に機能するよう支援
課題の解決に際しては、通常の職制を通して行う場合や、プロジェクトを編成して弊社と協働で行う場合など様々な形態があります。一例として、「経営改善委員会」を立ち上げて経営改善を行う場合は、次のようなプロセスになります。
理事長・院長・看護部長・事務長等の経営者層や病院各部門の管理職から委員会を構成し、経営課題に対する改善計画の立案・実行、計画の進捗確認・評価、計画の見直し等を行います。
その過程・結果を全職員に開示し、互いの連携強化を促し、組織としての一体感を醸成します。弊社は、顕在化した個別課題に対して改善策の方向性を示すとともに、豊富なコンサルティング実績に基づく経験をもとに、必要な助言・指導を行います。
病床再編への対応(病床機能の将来構想)
どのような連携体制を構築するか?
必要な人材像は? 教育は?
どの機能を担うか(担えるか・担うべきか)?
必要な人材像は? 教育は?
どの機能を担うか(担えるか・担うべきか)?