医療機関・福祉施設の経営を総合的に支援するコンサルティング・グループ

東京都では、建替えの際にも3年連続の黒字が要件となります。
それだけ、建替え時には財務基盤が確立されていることが前提となります。
基盤整備のためには不採算事業の立て直しと人材の有効活用が求められます。

＜対象＞

●大規模修繕・新規開業・改築を控え資金を捻出したい法人
●不採算の在宅事業を立て直したい法人
●効率化により人件費をコントロールしたい法人
●人材不足を効率化により解消したい法人

＜テーマ・講師＞

13：30～15：30
テーマ：「積立金の捻出を左右する　在宅事業の立直し」
　　　　　講 師：株式会社 川原経営総合センター　
　　　　 　　　　　　シニアコンサルタント　田中　律子

• 法人の将来像と積立金の設定
• 積立金捻出のための在宅系介護事業の意義
• 在宅系事業に求められる管理体制
• 事例　営業プロジェクトの役割

15：40～16：40
テーマ：「効率化　コンサル事例の紹介」
　　　　　講 師：コンサルタント　金沢　幸蔵

• 経営指標から自施設の経営状況と人員配置の比較するポイント
• 現場職員と適正配置について検討するポイント
• 見える化による適正配置の共通認識と業務効率化のポイント
• 効率化コンサルティング　事例紹介

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