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お知らせ

【2022年10月6日開催】医療経済フォーラム・ジャパン公開シンポジウム「医薬分業の課題」(共催:MMPG / 川原経営総合センター)

お知らせ2022.08.24

 医療経済フォーラム・ジャパンは、医療経済学の深耕、医療経済学の若手研究者の育成、調査研究及び政策提言を目的とし、2001年4月24日、加藤寛氏、水野肇氏、川原邦彦氏を中心として設立されました。各界の錚々たる有識者から構成される正会員を中心に、隔月で定例研修会、また例年10月には公開シンポジウムを開催しております。
 
 今般、「医薬分業の課題」をテーマに公開シンポジウムを企画いたしました。各位におかれましては、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内を申し上げます。

 

開催要項

 ◆日時
  2022年10月6日(木) シンポジウム 14:00~17:30 13:30より受付開始

 ◆会場
  ホテルイースト21東京 1階「イースト21ホール」 アクセス
  ※ZoomによるLIVE配信もいたします

 ◆参加費
  シンポジウム……10,000円(税込)

 

 

テーマ:「医薬分業の課題」

 今から25年前の1997年は、旧厚生省が37のモデル国立病院に対して完全分業(院外処方箋受取率70%以上)を指示した年であり、医薬分業が進むきっかけとなりました。これまでの四半世紀の間に、医薬分業率は26%から75%へと上昇し、今やわが国の医療制度に定着したといえます。ただし最近では、分業率の上昇は鈍化しており、そろそろ上限が見えてきたとも考えられます。
 
 本シンポジウムでは、これまでの医薬分業政策を振り返り、医療の質や医療経済に及ぼした影響、利用者の利便性への影響など、医療機関・医師、薬局・薬剤師、行政、学者などステークホルダーズの視点から、医薬分業制度の現状の課題や将来展望について斯界の有識者と共に徹底討論いたします。

 

 

プログラム 

 
― 基調講演      14:05~14:35

  学習院大学 経済学部 教授
  当フォーラム会員                 遠藤 久夫 先生
 
 

― シンポジウム    14:35~17:30

 ◆座長
  難病治療開発機構 理事
  当フォーラム会員                 麦谷 眞里 先生
 

 ◆シンポジスト
  津田塾大学 総合政策学部 教授          伊藤 由希子 先生
  厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課長     水谷 忠由 先生
  公益社団法人日本医師会 常任理事         宮川 政昭 先生
  一般社団法人 保険薬局経営者連合会 会長     山村 真一 先生
  公益社団法人 日本薬剤師会 会長         山本 信夫 先生

 
 ◆質疑応答
 

 

参加お申し込み

 ◆お申し込み締切日 : 2022年9月29日(木)

  医療経済フォーラム・ジャパンホームページよりお申し込みください ⇒ こちら

  ※定員がございますので、お早めにお申し込みください。

 

 

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