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お知らせ

【2019年10月10日開催】医療経済フォーラム・ジャパン公開シンポジウム「高額薬剤が医療費に与える影響」(共催:MMPG / 川原経営総合センター)

お知らせ2019.09.02

 2017年度医療費の動向では、概算医療費は42.2兆円となり前年度比2.3%増で過去最高を記録しました。診療種類別では、入院が2.6%増の17.0兆円(構成割合40.2%)、入院外が1.6%増の14.4兆円(34.1%)、歯科が1.4%増の2.9兆円(6.9%)に対し、調剤は2.9%増の7.7兆円(18.3%)となっています。調剤の伸び率に焦点を当てると、2015年度は前年度比9.4%と大幅に増加しており、これはC型肝炎治療薬の抗ウイルス剤「ソバルディ」と「ハーボニー」の上市によるものです。2016年度は、がん免疫療法薬「オプジーボ」の登場によりさらに調剤費が上がると予想されたものの、2017年2月にオプジーボに限り特例で薬価が50%引き下げられたことや診療報酬改定の影響等で、調剤費の伸び率は前年度比マイナス4.8%となりましたが、こういった傾向は一時的なものに過ぎません。

 最近では、2019年5月に白血病治療薬「キムリア」の保険適用がなされ、さらに脊髄性筋萎縮症治療薬「ゾルゲンスマ」も厚生労働省の承認の見通しが立つなど、今後も超高額薬の保険適用が予想され、医療費の増加を抑えつつ、医療の高度化や新薬開発を円滑にするための制度設計が喫緊の課題となっています。また、医療費の増加抑制の観点から医薬品の廃棄ロスの現状を見ると、特に高額な抗がん剤のバイアル製剤の廃棄額だけで738億円にのぼるとする推計が出されており、その対策も重要といえます。

 今回は、「高額薬剤が医療費に与える影響」をテーマに厚生労働省医務技監の鈴木康裕先生より基調講演を頂いたのち、シンポジウムでは、斯界の有識者により、増大する薬剤費が経済に与える影響を議論するとともに、流通・服薬管理・新薬をキーワードに徹底討論を行います。

プログラム テーマ:「高額薬剤が医療費に与える影響」

基調講演 14:05~15:05

 厚生労働省 医務技監  鈴木 康裕 先生

シンポジウム 15:15~17:30

◎座長
 国立社会保障・人口問題研究所所長 当フォーラム会員  遠藤 久夫 先生
◎シンポジスト
 津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科 教授  伊藤 由希子 先生
 国立研究開発法人 国立がん研究センター 理事長  中釜 斉 先生
 日本製薬工業協会 会長  中山 讓治 先生
◎質疑応答

日時・会場・資料代

◎日時
 2019年10月10日(木) シンポジウム 14:00~17:30 13:30より受付開始
◎会場
 ホテルグランドパレス2階「ダイヤモンドルーム」
◎資料代
 シンポジウム……10,000円(税込)

参加お申込み

 医療経済フォーラム・ジャパンホームページよりお申込みください ⇒ こちら

 

※(公社)日本医業経営コンサルタント協会の履修認定時間(3.5時間)が認定されます。会員の方は、『参加申込書』の参加者氏名欄に会員No.をご記入ください。また当日医業経営コンサルタント証票をご持参ください。

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