先日、当社の社内報『川原旬報』第４号が発行されました。

今回はこの社内報について紹介します。

 

当社ではコロナ禍以降、リモートワークを推進しています。

システムなどの環境も整い、様々な働き方が可能になる中…

 

リアルなコミュニケーションが減ったり、マスクをしたりしているため、

「新しく入った社員の顔と名前が一致しない」

「他の部署がどんな仕事をしているかわからない」

など、課題もでてきました。

そこで川原社長の発案で創刊し、今回で丸１年、４回目を迎えました！

 

その名は「川原旬報」

 

コンセプトは

「つい読んでしまう。思わず社員に話したくなる。」

 

コミュニケーションのきっかけにしてもらい、業務連携や社員同士の信頼関係を築くことが目的です。

 

先日社員へのアンケート調査も集計が済みました。

90％近くの社員が記事に目を通し、

75％の社員がコミュニケーションのきっかけになったという結果でした。

新人研修のアイスブレイクに使われることもあるそうです。

 

目にすると読まずにはいられなくなるような週刊誌風のタイトルやデザイン、

本人に直接は聞けないけれど気になる社員のあれこれなど、

忙しい日々の中でも自然とコミュニケーションが生まれるような社内報を目指し、

事業推進企画部を中心に企画・編集をしています。

 

こんなこと掲載しています

・各部署や社員の仕事への取組み

・新入社員へのインタビュー（前職の話や隠れた特技をじっくりインタビューします）

・社員の趣味座談会（前回は楽器好きが集まり、熱く語ってもらいました）

・川原社長の新人時代の奮闘記（会社への想いから、結婚秘話まで！）

 

かなりインパクトのある誌面ですが、社内限定で制作しているので誌面をお見せできないのが残念です…

 

これからも社内コミュニケーションの促進に向けて、新たな企画をしていきたいと考えています！

 

ぜひ当社に入社して、社内報『川原旬報』をチェックしてくださいね♪