こんにちは。

川原経営の新入社員研修の紹介　第２弾です。

（第１弾の紹介はこちら）

今回のテーマは「ビジネスマナー」

当社の開業承継支援部　後藤恵子課長からビジネス文書の書き方や、ビジネスにおけるコミュニケーションの取り方について講義がありました。

後藤課長は診療所の開業支援を手がける一方で、病院・診療所において医療従事者を対象とした接遇研修の講師を務めています。

 

 

ビジネス文書は相手に伝わることが重要です。

講義では、要点をわかりやすく伝えるためのポイントが紹介されました。

実際にお客様であるドクターに手紙やメールを書いてみる実習では

宛名書きのバランスなどちょっとしたルールを知っているだけで印象がよくなると実感！

 

また、医療業界ならではのマナーも紹介されました。

宛先のあとに「〇〇先生　御侍史」または「〇〇先生　御机下」と書くこと。

これは「先生に直接手紙を出すのは失礼なので、秘書やお付きの方にお渡しします」や「直接お渡しするのはおそれ多いので、机の下に置いておきます」ということを意味します。

 

当社は医療・介護に特化した税理士法人・コンサルティンググループなので、ドクターのお客様が多いです。

業界に特化したマナーを学ぶことは大切ですね。

 

コミュニケーションの基本、報・連・相（報告・連絡・相談）については、グループワークで意見を交換しながら研修をしました。

 

研修中は、終始和やかに、座学では集中して学び、グループワークではお互い協力しながら理解を深めていました。

新入社員の成長をこれからも追っていきたいと思います。

 

当社では、新卒・中途採用を行っています。

少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ詳細をご覧ください。

エントリーをお待ちしています(^^)

 

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