2022年1月17日、川原経営グループ経営計画発表大会を開催しました。

 

川原経営グループでは通常、毎年1月にホールを貸し切り全社員が集結して、川原経営全体や各部門の方針や計画、社員それぞれの決意を発表します。

 

今年は、新型コロナウイルス感染症オミクロン株の蔓延に伴い、急遽自宅からの参加も可能とし、会場を分散してのZoom開催となりました。

 

 

 

代表川原と各部門長からの経営計画の発表

 

代表の川原からは次のような話がありました。
　

• 業務の標準化やＡＩの活用によって生産性を向上する。
  　
• 今回のコロナ禍が終息した後であっても、オンライン・テレワークの推進は継続していく。
  （オンラインの活用により、昨年は月間150時間の移動時間削減につながったという部門も！）
  　
• 生み出した時間を、新しいサービスの開発や、お客様サービスの向上に充ててもらいたい。

 

また、新たな組織の立ち上げについての発表もありました。

詳細は４月以降にリリースいたしますので、お楽しみに。

 

決意表明

 

今年は７名の社員による決意表明がありました。

業務目標として、
　

• 個人売上目標30％増加
  　
• 技術を活用した効率化を図る
  （技術例：RPA、OCR、スキャンスナップ、オンライン巡回、契約書の電子化）
  　
• 業務に生かせる資格取得へのチャレンジ
  （特定社会保険労務士、行政書士、社会福祉会計簿記上級、応用情報技術者IPA）

　
といったことが挙げられました。

 

 

個人目標では、
　

• 健康に留意し、けがのない生活を送る
  　
• ゴルフでスコア100を切る
  　
• よく笑う
  　
• 仕事とプライベートの時間をしっかり分ける

　
といったものも。

 

３C表彰・部門表彰（全16名）

 

３C表彰とは、社員一人ひとりの能力発揮を促すために2007年にスタートした表彰制度です。

 

『Challenge（挑戦）・Collaboration（協働）・Consideration（考え抜く）』の３つの項目から、特に秀でていた社員を選出し表彰しています。

 

今年は、16名の受賞者の名前が発表されました。

表彰式は次回の朝礼で行われ、社長から表彰状と賞金が授与される予定です。

 

総括

 

この日、各部門から発表された経営計画は、各部の計画、各人の計画とつながっています。

計画は、いかに実行し成果を出すかというのが１番大事な部分です。

仕事の楽しさも享受しながら、実現のために一丸となって取り組んでいきたいです。

 

 

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医療・福祉の未来を明るく

川原経営は医療・福祉に特化し、税務会計、経営コンサルティング、会計監査の3本柱のワンストップサービスを提供しています。医療機関の巡回業務から決算報告書の作成、経営改善指導など全面的なバックアップをしたい。医療機関や福祉施設の経営者のパートナーとして、経営課題を共に解決したい方、エントリーお待ちしております。募集要項はこちらからご確認ください。

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