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ブログ

保育所経営ブログ

vol.7『保育所の多角経営』

2017.08.10

皆さん、こんにちは!

川原経営の神林です。

今、静岡県内で地域密着型特別養護老人ホームの開設をお手伝いしています。

実は、開設を進めているこちらの法人は、

5年前から保育所の運営を行っているのですが、

永年の理事長の熱い思いが実り、この度の取り組みをはじめたそうです。

それは理事長が、以前介護現場で働いていた頃、

介護の問題を通じて、親子の関係づくりや祖父母を思う気持ちなど、

子どもの頃からしっかりと育んでいく必要性を感じるとともに、きたる高齢社会に向け、

これからは、「幼保老の一元化」を意識した福祉の取り組みが必要なのではないかと、

強く感じられたのがきっかけなのだそうです。

非常にアグレッシブで勉強熱心な理事長なので、私も負けずに知識と情報を収集する毎日です。

理事長の思いもさることながら、

この地域の将来を考えた時に、

今の段階で異なる事業を展開することは、

必要な判断だったと感じています。

潜在的な待機児童は、

都市部以外においてもそう簡単に解消されるものではありませんが、

法人の10年度・20年度を見据えた市場分析、

事業戦略を立てる必要があります。

保育所と小学校に挟まれる場所にあるため、

今後、どのような運営・仕掛けをしていくのか、

お互いにアイデアの出し合いです。

そして課題はやはり人の採用!

今月の戦略会議も楽しみです。

あらたな事業の開園に携わるのも、この仕事の醍醐味の一つです。

7月末に工事が着工しこれからますます忙しくなりますが、

理事長の夢を叶えるべく、がんばります!

夏本番ですね!

先生方もこどもたちの元気に置いて行かれないよう、

仕事のオン・オフを上手に切り替えていきましょう!

 

◆ 神林 佑介 プロフィール ◆
2012年入社。保育園、そして老人ホームで働いた後、オーストラリアへ留学。帰国後、会計や経営コンサルティングの仕事は未経験ながら、コンサルという仕事への憧れ、そしてホームで働いた現場経験を活かせるのではないかという想いをもって、この世界へ飛び込んだ。以来、介護・福祉施設の経営コンサルタントとして主に法人開設支援などを行なっている。
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