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評価結果のフィードバック及び苦情解決体制

  • 評価結果のフィードバックは、基本的に推進機構が指定する評価結果報告書により実施いたします。
  • フィードバックは既に確定した評価結果を単に報告するのためのものではなく、事業所と評価機関の対等で自由な議論を通じて、お互いに納得のいく形で評価結果を確定していくことが目的です。通常は訪問調査の際に対応していただいた経営層、現場責任者の皆様を対象に行います。
  • 評価機関と事業所との間で認識にギャップが生じたときは、あらためて確認根拠の提示を事業所にお願いし、新たな事実が明らかになった場合には、評価機関に持ちかえって再合議にかけることとします。合議の結果についてはあらためて文書で通知します。
  • その上で事業所の納得が得られない場合は、評価責任者が再度事業所を訪問し、最終的な合意を目指して、話し合いの場を持つこととします。
  • 事業所の要望により、確定した評価結果を職員に伝えるための報告会を実施いたします。
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